9カ月ぶりの選手イチロー「僕にとって大きな記念日」キャンプ初日で主力級の存在感

チームのど真ん中、先頭を走るイチロー(撮影・小林信行)
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 「マリナーズ春季キャンプ」(16日、ピオリア)

 マリナーズのイチロー外野手(45)が16日(日本時間17日)、メジャー19年目、日米通算28年目のキャンプ初日を迎えた。フリー打撃では新フォームで5本の柵越えを放つなど、約2時間半の練習で軽快な動きを見せた。昨年5月に就任した会長付特別補佐から9カ月ぶりの選手復帰。「僕にとっては大きな記念日」と喜びを表現した。

 目指した場所にたどりついたその表情はすがすがしかった。昨年5月2日のアスレチックス戦以来、9カ月ぶりとなる選手復帰。「ここにいる誰もそんなことは想像してないと思うけど、僕にとっては大きな記念日ですよね」。2019年2月16日。再びプレーヤーとして歩み出した日を、イチローが胸に刻んだ。

 開幕ベンチ入りを目指すマイナー契約の身。しかし、フィールド上での存在感は主力級だ。アップではチームの先頭を走り、打撃練習ではグループの先陣を切る。イチローが動けばファンも動く。練習後の第一声は「『イチロー選手』と呼ばれるのは気持ちいいよねぇ」だった。

 シーズンに懸ける意気込みは打撃にも表れていた。両膝を深めに曲げてタメをつくってから振り出す新たな打撃フォーム。フリー打撃で25スイング中5本の柵越えを放った打撃職人は、その意図を明かすことはなかったが、向上しようとする気持ちに年齢は関係ない。

 次に目指す場所は3月20日の開幕戦だ。今年の10月で46歳。常に“雑音”が付きまとう。「安易な責任のない意見、そういうものを裏切りたいと思っています」。チームは21日からオープン戦に入る。新たな頂を目指し、イチローの挑戦が始まった。

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