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「僕たちの先生」初対面のマ軍若手外野陣が“イチロー愛”語る

チームのど真ん中、先頭を走るイチロー(撮影・小林信行)
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 「マリナーズ春季キャンプ」(16日、ピオリア)

 マリナーズのイチロー外野手(45)がメジャー19年目、プロ28年目のキャンプ初日を迎えた。フリー打撃では新しいフォームで5本の柵越えを放つなど、約2時間半の練習で軽快な動きを披露。昨年5月2日のアスレチックス戦以来、9カ月ぶりとなる選手復帰の喜びを「僕にとって大きな記念日です」と表現した。

 2019年2月16日が「大きな記念日」になったのはイチローにとってだけではなかった。

 この日、初めてイチローと対面したマイナー2Aの23歳、ドン・T・ウィリアムズ外野手は「子供の頃にテレビで見たり、ビデオゲームでプレーしたりしていた選手。僕の人生の中でもっとも忘れられない日になったかもしれない」。外野手のメニューを一緒にこなし、「彼が近づいてきてサングラスを外して『イチローです』と言った時には、もう…、この気持ちわかります?めちゃくちゃ興奮したし、わずかだけど、こうして彼の野球人生に関わることができたことを本当にうれしく思います」と感激していた。

 大学時代は打席に入った際にバットを立てるイチローのルーティンをまねしていたという26歳のマイナー外野手エリック・フィリアは、T・ウィリアムズ同様、この日がイチローと初対面。「彼は真のプロフェッショナル。こんな近くで彼の行動やプレーを見て、学べる機会に恵まれたことを幸運に思います。すごいことですよ。聞きたいことはあるけど、無理強いはしたくない。観察して学習する。イチローは僕たちみんなの先生です」と、すっかりほれ込んでいた。また、16年のドラフト1位指名の有望外野手、カイル・ルイス(23)は「とても興奮しました。彼から色んなことを吸収していきたい」と、今キャンプでの成長を誓った。

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