大谷「周りの人がすごく落ち込んでいた」右肘靭帯損傷発覚時の心境明かす

 「エンゼルス1-0レンジャーズ」(11日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「4番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。移籍後自己最長だった連続安打試合は8で止まり、打率は・291。チームは8投手で相手打線を2安打無失点に抑え、接戦をものにした。

 移籍後自己最長となる7試合連続でスタメンに名を連ねた大谷は、初対戦の右腕サンプソンに対し、一回2死一塁の打席は二ゴロ。四回無死二塁の好機にはファウルで粘ったが、10球目のチェンジアップに空振り三振を喫した。

 1-0の六回は2死二塁の場面で2番手左腕ペラムに遊ゴロ。9月の6試合で打率・478(23打数11安打)、4本塁打、11打点と絶好調だったが、この日は見せ場をつくることはできなかった。

 試合前には大リーグ専門チャンネル、MLBネットワークのインタビューに応じ、元ヤンキース監督のジラルディ氏らの質問に回答。右肘靭帯損傷が見つかった後に出場した5日のレンジャーズ戦で2本塁打を含む4安打を記録した時の心境を問われ、「僕もそうでしたけど、周りの人がすごく落ち込んでいたので、なんとか、いい活躍がしたいなと思っていたので、そういう意味ではすごくよかったですし、すごいうれしかった」と振り返った。

 また、日本ハムで外野手の経験していることから来季の希望守備位置を問われると、「プロに入ってちょっとだけショートを守ったんですけど、すぐにクビになったのでおそらく内野手はもうないだろうなと思ってます」とユーモアたっぷりの返答で切り返し、質問者を笑わせた。

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