大谷、“一人カヤの外”5打数無安打 チームは2連勝で勝率5割
「エンゼルス12ー8ホワイトソックス」(26日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「2番・指名打者」で出場し、5打数無安打。約2カ月ぶりに2番で起用された前日の試合で五回に9号2ランを放った後は7打席連続で快音がなく、打率を・270とした。チームは大谷を除く先発8人が安打を記録し、16安打12点で大勝。2連勝で勝率を5割に戻した。
前日の試合に続き、2試合連続で2番に入った大谷は初回の打席で見逃し三振。メジャー2年目右腕コービーに対し、カウント2-2から内角高めの150キロツーシームを見送ったが、球審にストライクを取られ、小さく首を振りながらベンチへ下がった。
1-2の三回の打席は1死二塁の好機で二ゴロ。カウント3-1から外角へ動いた148キロツーシームを引っ張ったが、打球は二塁の正面だった。走者を三塁へ進め、3番トラウトが敬遠四球の後、アップトンが同点適時打を放った。
第3打席は1点リードの五回1死走者なしの場面。カウント3-1の打者有利の状況から内角低めの150キロツーシームを再び引っ張ったが、二ゴロだった。
6-2の六回1死二塁の打席は右飛。2番手左腕セデーニョに対し、カウント1-2と追い込まれた後、外角低めの126キロカーブにバランスを崩された。二塁走者は三塁まで進んだが、追加点は奪えなかった。
9-5の七回2死二塁の場面は一ゴロ。4番手左腕フライに対し、カウント1-1から内角高めの148キロツーシームを打ったが、打球は一塁手のほぼ正面だった。
試合前にはメジャー1年目の大谷ら投手陣を支え続けてきた正捕手のマルドナドがアストロズへ電撃トレードされた。同捕手に代わってこの日、メジャー昇格を果たしたアルシアが1号3ランを含む2安打4打点と大活躍。球団史上初めてデビュー戦4打点の偉業を成し遂げた。



