ホーム大リーグエンゼルス大谷、左手で打撃練習 2018.06.16 エンゼルス大谷、左手で打撃練習 ソーシア監督が明らかに 拡大 【オークランド共同】米大リーグ、エンゼルスのソーシア監督は15日、右肘の内側側副靱帯損傷で10日間の故障者リスト(DL)入りしている大谷が、本拠地アナハイムで左手だけを使ってティー打撃を行っていると明らかにした。 大谷は7日にロサンゼルスで自身から採取した血小板を注入することで自己治癒力を活用して組織の修復や再生を図る「PRP注射」と呼ばれる治療を受けた。3週間は投球をせずに調整する方針で、再検査を受ける。 メジャーデビューを果たした今季は投手として4勝、打者として6本塁打を記録している。 続きを見る 関連ニュース 日本ハムがエンゼルス大谷のTシャツ発売 張本氏、大谷の右肘負傷は「ピッチャー生命にかかわりますよ」 投手・大谷、前半戦絶望的 右肘内側側副靱帯損傷、初のDL入り 球宴出場も困難 大谷の離脱は「球界に大打撃」 米メディア大々的に報じる 日本ハム栗山監督 大谷を心配「本人は一生懸命やっている中で…」 編集者のオススメ記事 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 大リーグ最新ニュース もっとみる