「マーリンズ2-7アストロズ」(15日、マイアミ)
マーリンズのイチロー外野手(43)は七回に代打で途中出場し、四球だった。守備には就かず、打率は・178(45打数8安打)のまま。チームは1点リードの六回から登板した田沢純一投手(30)が元DeNAのグリエルに満塁弾を浴びて逆転負けを喫した。
前日のブレーブス戦は出場機会のなかったイチローは1-6の七回無死二塁の好機に代打で登場。中継ぎ右腕、ホイトに対し、ストレートの四球だった。歩いてチャンスを拡大したが、続くゴードンが二ゴロ併殺で反撃機を逸した。