松坂0封も思案顔 中継ぎ「難しい」

 「メッツ2‐3フィリーズ」(9日、ニューヨーク)

 メッツ・松坂は、前回登板で1死も取れずに降板していたこともあり「何が何でも抑えたかった」と1回1/3を無失点で乗り切った。

 この日も制球に苦しんだが、波のある状態に「感覚のずれが大きい」という。中継ぎの立場で、先発のようにブルペンで修正する時間がない。「難しい。どうにかしないといけない」と思案顔だった。

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