KITTE大阪が「鳥取すいかフィーバー」万博ガチ勢も参戦…夏の風物詩を“ダジャレ知事”もPR
夏と言えば、スイカ!いよいよ夏本番、日本有数のスイカの産地・鳥取県が、大阪駅前「KITTE大阪」(大阪市北区)で「鳥取すいか」の試食・販売イベントを6月20日に開催した。
太っ腹な「ふるまいスイカ」をめがけて、営業開始前から並ぶ人たちも。朝11時半からの「出雲しめなわや」前で開催された、平井伸治鳥取県知事らによる開会セレモニーには、約200名が詰めかけ大盛り上がり。この大阪でのフィーバーぶりに、鳥取県職員らも驚きをみせていた。
大栄、倉吉、琴浦など、鳥取県にはすいかの産地が複数あり、いずれも大玉。「鳥取すいか」として、県では関西はじめ、全国各地でアピールを強化中だ。
この日、鳥取県はPR用に「ふるまいスイカ」を1日3回、約500食を準備。一回目の開催で200名以上が列を作った。受け取ったフレッシュなスイカをその場ですぐほおばり、KITTE大阪に笑顔があふれた。
◆ 「だいぶええスイカ、大栄すいか」知事自らスイカギャグ交え「鳥取すいか」PRオープニングセレモニーでは、「だいぶええスイカ、大栄すいか」「スイカにかぶりついて、ス(イ)カっとしてください」と平井知事自ら、集まった人たちにギャグを交えながら挨拶。笑いに厳しい大阪の人たちも、その様子をほほえましく見守っていた。
また、「ふるまいスイカ」が終わると取材に応じ「今日はたくさんの方に並んでいただき、ありがたいです。みなさん笑顔でスイカを召し上がっていましたね。ジューシーな『鳥取すいか』は、おいしいだけでなく、実は牛乳よりも水分が多く、夏の水分補給にもぴったり。この夏はすいかで元気にすごしていただけたら」とアピール。
また「これから、秋には梨、冬には蟹…鳥取の魅力的な食材を、関西のみなさんに楽しんいただきたい。KITTEに6月1日オープンした『食パラダイス鳥取県』をチェックしてもらいつつ、『アフター万博』も楽しめる鳥取に足を運んでもらいたい」と語った。
鳥取県と言えば、『大阪・関西万博』での各国パビリオンとの「サンド・アライアンス」企画など「砂丘アピール」でも知られる。今回のすいかイベントでもアピールにぬかりはなく、鳥取砂丘の砂と「ヨルダン・パビリオン」から譲り受けたヨルダンの砂のさわり比べ体験も実施された。
また、今回スイカの購入者は先着で「ヨルダンの砂」をプレゼント。万博会場の大人気パビリオンだっただけに、ミャクミャクグッズを身に着けた「万博ガチ勢」らも、前のめりで「鳥取すいか」を楽しんでいた。
試食などさまざまな企画の甲斐もあって、「出雲しめなわや」では、8000円を超える丸ごとの「鳥取すいか」が、1回目の試食直後に早速2個売れた。川原店長は「すごい大反響でした。やっぱり食べれば『鳥取すいか』がおいしいのが、わかりますよね!」と話す。
◆ 「スイカ推し」の鳥取県のみなさん!スイカファッションにも注目イベント運営するスタッフは、「I?鳥取すいか」Tシャツを着ている人が多数。こちらは、今回のイベントに向けて職員がデザインしたオリジナル新作だそう。
また、鬼太郎、目玉のおやじ、ねこ娘、ネズミ男、砂かけババア、子泣きジジイが飛び出してきそうな、鳥取×鬼太郎のコラボレーションTシャツを着用したスタッフも。こちらは、鳥取で市販されているものなんだとか。
そして、平井知事もよくみると実はスイカが…。スイカ模様が刺繍されたネクタイ、と、手作りだと話す「すいかチーフ」で、スーツスタイルでも、スイカ愛をさりげなく表現していた。
関西で鳥取すいかのPRイベントはこの後も続く。6月23日~26日は「ミートモリタ屋」で、24日~30日は「高島屋大阪店」で『食パラダイス鳥取県フェア』と題した、鳥取すいかの販売を含む物産展も開催。
さらに関東でも、7月2日には、JR東京駅改札内「グランスタ東京 スクエア ゼロ」で、平井知事やトリピーが登場するPRイベントを開催予定。詳細は公式サイトで確認を。
取材・文・撮影/Lmaga.jp編集部
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