阪神15度目逆転負けで連勝が3でストップ 巨人に同率首位に並ばれる 八回に岩崎が4失点で才木の1カ月ぶり勝利が消滅

 「阪神3-4ヤクルト」(23日、甲子園球場)

 首位・阪神は3位・ヤクルトに今季15度目の逆転負けを喫し、連勝が3でストップ。この日勝利した巨人に同率首位に並ばれ、セ・リーグは再び上位3チームが0・5ゲーム差にひしめく状況となった。

 思わぬ形で先取点を奪った。二回1死から熊谷が中前打で出塁。さらに、現役ドラフトで新加入の浜田が古巣相手に移籍後初安打を放ち好機を拡大した。続く梅野は右飛に倒れるも、二走・熊谷がタッチアップ。ここで右翼・モンテルの中継への送球がそれ、熊谷は一気に本塁へ生還した。

 だが、以降は相手先発・山野に対して得点圏に走者を置きながらも追加点が奪えず。先発の才木は6回8奪三振無失点の好投で虎の子1点を死守し、5月24日・巨人戦(東京ド)以来となる今季6勝目の権利を持って降板したが…。

 1-0の八回に登板した岩崎が誤算だった。連打と四球などで1死満塁の危機に陥ると、岩田に逆転の適時二塁打を献上。続く代打・サンタナを申告敬遠し、なおも1死満塁では赤羽に2点適時打を浴びた。

 打線は直後の八回に2死から佐藤輝が左前打で出塁。続く大山が今季11号2ランを放ち1点差とするも、あと一歩及ばなかった。

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