カフェチェーン「スターバックス」（代表：森井久恵）より、抹茶尽くしの新作ドリンク２種が１２月２６日より販売される。

ドリンクで使用する抹茶は日本のお茶の年間生産量のうち約０．７％と希少な茶葉の玉露を使用し、全国でも数少ない「茶師」監修のもと開発された。

新メニューの「玉露抹茶 フラペチーノ」（６８７円～）は、玉露入り抹茶になめらかな舌触りと抹茶の風味を楽しめる抹茶あんペーストを重ねる。仕上げにやさしい甘みの抹茶ホイップと、薄く焼いた生地を細かく砕きサクサクとした軽い食感の抹茶フィアンティーヌをトッピング。ひと口ごとに素材の個性を感じる味わいが楽しめる。

また「玉露抹茶 ラテ」（６３８円～）は、玉露入りの抹茶をスチームミルクと丁寧に合わせ、やわらかな抹茶ホイップを重ね、サクサクとした軽い食感の抹茶フィアンティーヌをトッピング。繊細で奥行きのあるお茶本来の味わいが感じられる一杯になっている。

そのほか、同日から『はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ』（５９９円～）も新たに。国産のお米を使用した米糀由来のミルクをスチームし、まろやかなブロンドエスプレッソと合わせてラテに。ホイップクリームを乗せて、仕上げに生姜はちみつをトッピングし、米糀の発酵による、まろやかさと奥行きを感じられるドリンクになっている。

いずれも１２月２６日～終了日は未定（一時的な欠品または早期に販売終了する場合あり）。一部を除く全国のスターバックス店舗にて。

(Lmaga.jp)