大阪・海遊館まもなく35周年、「開業日入り巾着」など記念グッズが登場
大阪の水族館「海遊館」(大阪市港区)は、開業35周年を記念した新グッズを開発。7月18日から順次発売される。
「海遊館」は、世界最大の魚類・ジンベエザメが泳ぐ「太平洋」水槽を中心に、ペンギン、カワウソ、クラゲまで、約620種・3万点の生きものが展示されている世界最大級の水族館。2025年7月20日に開業35周年を迎える。
7月18日からは、海遊館出口付近で販売されているメダリーフに、期間限定で35周年デザインが登場する(200円)。
7月20日からは、表面に海遊館の生きものたちやランドマーク、裏面に開業日がプリントされた「巾着袋 35th アクリルキーホルダー付き」(1200円)、35周年にちなみテープ幅が35mmになった「35th マスキングテープ」(700円)、吹田市のミュージアム「ニフレル」とコラボした「クリーニングクロス」(600円)が販売される。場所は海遊館エントランスビル3階の「オフィシャルショップ」。
グッズ製作担当者は、「海遊館にお越しくださるお客さまと35周年という節目をお祝いできるように、祝祭感を晴れやかに表現することを心がけました。また、日常生活の中で海遊館を身近に感じてもらえるよう、毎日のふとした瞬間にお使いいただけるアイテムを選びました」と製作への想いを明かした。
「海遊館」の入館料は、16歳以上・2700円~、小中学生・1400円~、3歳以上・700円~ほか(日によって異なる)。
(Lmaga.jp)
