大阪在住・窪塚洋介、プラダイベントでうめきた公園に驚き「大阪に住んでいるわりに初めて来た」
6月8日から「グラングリーン大阪 うめきた公園 大屋根施設」(大阪市北区)にてスタートする、ファッションブランド「プラダ」のカルチャーイベント『プラダ モード 大阪』。イベントに先駆けて7日午後からフォトコールが開催され、俳優の窪塚洋介が登場した。
白地に青のラインがアクセントになったトラックジャケットに、スラックス姿で登場した窪塚。「今日始発で『王様のブランチ』(TBS)に出て帰ってきたんですけど。今日は新幹線の中にいるほうが長かったかなぁ、という気持ちで今日初めて『グラングリーン大阪』に到着したんですけど。大阪に住んでいるわりに初めて来た」と、今回のイベントでようやく同施設を訪れることができたという。
ファッションのポイントについては、「一見、スウェット素材ですが、実はレザーなんです。上質な雰囲気のあるトップスとちょっとクラシカルなワイドめのパンツで、今日の新幹線の疲れも一掃されるような、フレッシュな気持ちで着させてもらいました」と、特にジャケットがお気に入りの様子だった。
また、同イベントにちなんで挑戦したいアートについて尋ねられると、「今年の1月から2カ月間くらい、陶芸の個展をやらせていただいて。こう見えて陶芸をするんですよ」と窪塚。
「なんとですね、陶芸作品とドローイング(絵)が完売したんですよ、まさかの。ギャラリーの方がすごくびっくりしていて、そんなびっくりするなんて失礼、っていう感じではあったんですけど(笑)。僕も驚いて。今回ドローイング初挑戦だったんですけど、自信を持ってみなさんに見てもらえるもの。(絵は)自分自身を最小単位で表現できるものだと思うので、来年の1月頃に神戸でドローイングだけの個展をやる予定です」と、アート作品にも意欲的にも取り組んでいる近況についても語った。
ほかフォトコールには、仲里依紗、のん、SUPER EIGHTの村上信五・大倉忠義、アイナ・ジ・エンド、山本美月、生見愛瑠、橋本愛、吉岡里帆、森山未來らが登場した。『プラダ モード 大阪』の開催期間は6月8日から15日まで。
取材・文/野村真帆 写真/Lmaga.jp編集部
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