大阪に知る人ぞ知るオアシス、大阪市役所の緑化施設が一般公開
鳥類・昆虫類300種以上の生息拠点にもなっている「大阪市役所本庁舎」(大阪市北区)の屋上緑化施設が12日、一般公開された。大阪の知る人ぞ知るオアシスだ。
同施設は2003年、当時の最先端の技術で整備された建物緑化で、北と南の2ブロックで構成。北は「実のなる木やの草などを中心に鳥や昆虫が好む植物を配した自然ゾーン」で、南は「明るく解放感があり、四季の移ろいを感じることができる庭園ゾーン」。この日は桔梗や水仙、ハナミズキなどが咲いていたが、ローズオオサカやサルスベリなど、四季折々の花を楽しむことができる。
多くの生き物の移動・生息拠点であるだけでなく、ヒートアイランド現象の緩和に一役買っている緑化施設。担当者の大家由美子さんは、「緑化施設はもちろん、市役所から見る都会の風景やとても大きなみおつくしの鐘もこの一般公開で見られる数少ない機会。ぜひ、多くの人に楽しんでいただきたいです」と語る。同施設は、11月8日まで第2&4金曜に一般公開される。
取材・写真/岡田由佳子
(Lmaga.jp)
