ケイバ熱盛ブログ「おかえりなさい」(12月10日)
こんにちは、栗東・山本ユウキです。寒い日が続きますね。でも、「向こうはもっと寒かったですよ」と振り返る若手ジョッキーがいます。
小崎騎手です。7月末から先週半ばまで、アイルランドに遠征していました。期限を決めずに渡航していたため、いつ帰ってくるかは知らず。先週、週末の予想作業時に気付いて思わずビックリしました。出発時には運悪く(?)函館で取材をしていたので、行ってらっしゃいすらも言えていませんでした。
おかえりなさい。今週、ようやく声を掛けることができました。「全然環境が違いました」。向こうでは数えられるほどしか実戦で騎乗することができなかった様子。日本帰国初週は5鞍にまたがり、火曜の名古屋でも交流競走に騎乗。レースに乗れるありがたみをひしひしと感じていました。
私はこの秋、凱旋門賞取材で渡仏。その時にお父さんの小崎調教師が来ていたので、てっきり会えるかなと思っていましたが、本人はおらず。聞くと、「最初はフランスに行こうと思っていたんですが、そのタイミングでアイルランドにいたらレースに乗れる可能性があったので残っていました」とのこと。実際に、1鞍の依頼があったそうでした。
約4カ月間の長期にわたる武者修行。得るものはたくさんあったそう。そちらについてはまた今度、別原稿でたっぷりと書きますね。
今週は土曜中山11R師走Sに一鞍入魂。ニューモニュメントに騎乗し、結果は首差の2着でした。かけがえのない経験を生かして、来週以降も奮闘に期待します。





