【6月8日の展望】”連”は堅い/天保山S
【天保山S】
前走の播磨Sを快勝し、オープンの昇級戦を迎える◎ファッショニスタ。ここまで14戦を消化して5勝ながら、11連対と連軸としての信頼度は抜群。しかもダート1400mに限定すると、初のオープン挑戦で9着に敗れた栗東Sを含めても、11戦中10連対という安定感だ。スピード指数はクラスなりの数値で推移しており、良くも悪しくも”相手なり”のタイプ。準オープンの勝ち上がった前走の播磨Sの579もクラスとしてはかなり優秀だったことからも、オープンに入っても”勝ったり負けたり”を繰り返しそうだ。ただし、GI・JBCレディスクラシック3着を誇る実績馬だけに悪くとも”連”は確保してくれるだろう。1着固定と2着固定の2パターンで3連単を買いたい。
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