【武雄G3】坂井洋が初参戦のバンクで決勝進出「好きです。住んじゃうかも」
「大楠賞争奪戦・G3」(12日、武雄)
強敵を相手にラインでワンツーとこれ以上ない結果で決勝へ上がった坂井洋(30)=栃木・115期・S1。準決10Rは先行した野口裕史(千葉)が果敢に飛ばして打鐘からハイペース。「やばいと思った」と振り返るが、最終2角5番手から踏み上げ、野口の番手から出た岩本俊介(千葉)を急追して最後は差し切り白星。マークした杉森輝大(茨城)も連れ込んだ。
近況は落車や失格と流れはいまひとつだったが、今回は直前の練習で手応えを得て「自信が付いてから来た」と力強い走りを見せている。
初参戦のバンクで武雄のファンに存在感をアピール。「武雄は好きです。(優勝できれば)住んじゃうかも」と当所のバンクを気に入った様子。
真杉匠(栃木)が準決12Rで敗退したため、決勝は再び自力での一戦。手応えと走り方をつかんだバンクで地元勢やナショナルチームの太田海也(岡山)を相手に一発を狙う。
