【松山競輪】栗田貴徳が師匠への思いを胸に激走「伊藤豊明杯を走れてうれしい」
「伊藤豊明杯×デイリースポーツ杯・F1」(27日開幕、松山)
栗田貴徳(42)=愛媛・93期・S2=が師匠・伊藤豊明氏への思いを胸に初日を迎える。
2024年12月、玉野G3で落車。長期の戦線離脱を余儀なくされた。「去年は車いすに乗っていた。伊藤豊明杯を走れるのがうれしい」と表情を引き締めた。
師匠のアドバイスを受けながらトレーニング、セッティングの改良に取り組んできた。「だいぶセッティングが落ち着いてきた。体も仕上げてきました」と十分に戦える状態だ。
初日は四国期待の新鋭・遠藤拓巳(香川)の番手。最高の位置で予選突破を狙う。「連係は初めてです。でも、食事を一緒にするし、話もする」と信頼して任せられる仲だ。しっかりと追走して師匠の冠レースで勝ち上がる。
