【競輪】立川記念は平原らSS戦士集結

 「鳳凰賞典レース・G3」(4日開幕立川)

 年頭から豪華メンバーが激突-。開設63周年記念「G3・鳳凰賞典レース」が1月4日から7日まで、東京都の立川競輪場で開催される。

 このPRのため、立川市公営競技事業部の久保義彦事業課長ら関係者が25日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 年末のグランプリからは村上義弘、深谷知広、浅井康太、平原康多が参戦。久保課長は「平原選手は昨年の覇者。浅井選手は10年、深谷選手は11、12年を制しています。村上選手は立川ダービー(13年)を勝っているし、面白いレースが見られるでしょう」と、SS戦士全員が立川巧者だけに熱戦を期待する。4日間で81億円の売り上げを目指す。

 キャンペーンガールの推しメンは小林未来さんが平原で、友木えりさんが深谷。2人の教育係を務める本紙コラムニストの工藤わこさんは「ギアに規制がかかる最初の記念レース。今回は脇本雄太選手を追いかけます」と、大ギアを使っていないレーサーを狙い打ちするそうだ。

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