リナーテ函館スプリントSへ

 「有力馬次走報」(16日)

 ◆中山グランドJを制し、史上初の同一レース4連覇を決めたオジュウチョウサン(牡8歳、美浦・和田郎)が来週、放牧先から美浦トレセンに帰厩する。春の大目標である宝塚記念(6月23日・阪神、芝2200メートル)に向けて調整を進めていく。ヴィクトリアマイル3着のクロコスミア(牝6歳、栗東・西浦)も同レースへ向かう見込み。

 ◆京王杯SC2着のリナーテ(牝5歳、栗東・須貝)は函館スプリントS(6月16日・函館、芝1200メートル)へ。3着の僚馬ロジクライ(牡6歳)は安田記念(6月2日・東京、芝1600メートル)に向かう。

 ◆青竜Sを制したデュープロセス(牡3歳、栗東・安田隆)は、引き続きM・デムーロでユニコーンS(6月16日・東京、ダート1600メートル)に挑む。このレースにはNHKマイルC9着のワイドファラオ(牡3歳、栗東・角居)、12日の京都で2勝目を挙げたダンツキャッスル(牡3歳、栗東・谷)も出走を予定している。

 ◆栗東S5着のテーオーヘリオス(牡7歳、栗東・梅田)は、北海道スプリントC(6月6日・門別、ダート1200メートル)で連覇を狙う。このレースには京葉S3着のシュウジ(牡6歳、栗東・須貝)も出走予定。

 ◆オークスを除外になったグラディーヴァ(牝3歳、栗東・角居)は白百合S(26日・京都、芝1800メートル)へ向かう。

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