シャケトラはC・デムーロとコンビで天皇賞・秋へ

 「有力馬次走報」(26日)

 ◆天皇賞・秋(10月29日・東京、芝2000メートル)で始動するシャケトラ(牡4歳、栗東・角居)は、10月末から2カ月間の短期免許で来日するC・デムーロとコンビを組むことが決まった。

 ◆シリウスSに登録のあったナリタハリケーン(牡8歳、栗東・中尾)は、同レースを回避し、京都大賞典(10月9日・京都、芝2400メートル)かオクトーバーS(10月15日・東京、芝2000メートル)に向かう。

 ◆スプリンターズSに登録していたキングハート(牡4歳、美浦・星野)、ナックビーナス(牝4歳、美浦・杉浦)は出走を断念し、オパールS(10月8日・京都、芝1200メートル)へ。

 ◆オールカマーを制したルージュバック(牝5歳、美浦・大竹)は今週中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧。予定通りエリザベス女王杯(11月12日・京都、芝2200メートル)へ向かうが鞍上は未定。3着タンタアレグリア(牡5歳、美浦・国枝)はジャパンC(11月26日・東京、芝2400メートル)を目指す。5着ショウナンバッハ(牡6歳、美浦・上原)は福島記念(11月12日・福島、芝2000メートル)を視野に。6着ディサイファ(牡8歳、美浦・小島太)は天皇賞・秋出走が難しいようなら毎日王冠(10月8日・東京、芝1800メートル)へ。いずれにしてもラストランの予定。12着ツクバアズマオー(牡6歳、美浦・尾形)はブラジルC(10月22日・東京、ダート2100メートル)に向かう。

 ◆神戸新聞杯9着のカデナ(牡3歳、栗東・中竹)は菊花賞を目指さず、天皇賞・秋を視野に入れる。

 ◆新潟記念2着のアストラエンブレム(牡4歳、美浦・小島茂)は、戸崎圭との新コンビで毎日王冠へ。

 ◆北海道スプリントC勝利後、休養していたニシケンモノノフ(牡6歳、栗東・庄野)は東京盃(10月4日・大井、ダート1200メートル)へ。鞍上は横山典。

編集者のオススメ記事

有力馬次走報最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス