北中米W杯1次リーグ敗退に終わった韓国代表をめぐり、国内で批判が噴出している問題で、日本代表の森保監督が韓国・洪明甫監督を擁護したことに対して、韓国メディアは「びっくり擁護」「神発言」と報じた。
2日に行われた日本代表帰国会見で韓国メディアから「日本の育成を見習うべきという声がある。韓国の現状をどう見ているか」とまさかの質問を受けた森保監督は苦笑いを浮かべつつ「韓国の状況を全て知っているかと言われるとほとんど知らないので軽々しくコメントはできないが、洪明甫監督とはプライベートでもあって話したこともありますし、ライバルとしても友人としてもおつきあいしている中で、(今大会の結果が)過去最悪ということはない。国のために身を粉にして頑張っておられる。今回のワールドカップも(1次リーグを)突破できなかったかもしれないが、1勝はしている。3試合目は難しい舵取りをしないといけない中、思った結果が出なかったかもしれないが、結果を出す努力は最大限している」と擁護していた。
韓国メディアの「Xportnews」は「森保監督が激しく非難されている洪明甫元韓国代表監督を包み込んだ」と報じた。
韓国代表は1次Lを1勝2敗で敗退。大統領が異例の失望の声明を出すなど、洪明甫監督やサッカー協会への批判が噴出し、監督は辞任した。