アクティブミノル次走はセントウルS?
「有力馬次走報」(1日)
◆アイビスSD2着のフィドゥーシア(牝5歳、栗東・松元)は、セントウルS(9月10日・阪神、芝1200メートル)へ。4着アクティブミノル(牡5歳、栗東・北出)は「次は恐らくセントウルSになると思うけど、北九州記念(20日・小倉、芝1200メートル)も視野に入れておきたい」と師。6着ラインスピリット(牡6歳、栗東・松永昌)は北九州記念へ。9着ナリタスターワン(牡5歳、栗東・高橋亮)は放牧か北九州記念の二択。
◆クイーンS3着のクインズミラーグロ(牝5歳、美浦・和田道)は放牧へ。秋は府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800)から始動する。7着マキシマムドパリ(牝5歳、栗東・松元)は放牧を挟んで京都大賞典(10月9日・京都、芝2400メートル)からエリザベス女王杯(11月12日・京都、芝2200メートル)へ。9着シャルール(牝5歳、栗東・松永幹)は放牧へ。
◆皐月賞17着のアダムバローズ(牡3歳、栗東・角田)は、神戸新聞杯(9月24日・阪神、芝2400メートル)から菊花賞(10月22日・京都、芝3000メートル)を予定。
◆AJCCで重賞初Vを決めた後、休養に入っているタンタアレグリア(牡5歳、美浦・国枝)はオールカマー(9月24日・中山、芝2200メートル)で復帰。鞍上は引き続き蛯名。