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【ボート】香川支部の中村日向が急成長で来期にはA1昇格も 躍進続く香川支部の若手選手たち

 「レース記者コラム 仕事・賭け事・独り言」

 香川支部の若手レーサーが奮闘している。30歳未満の中では松尾夏海、近江翔吾、中村晃朋、石丸海渡、竹田和哉、中村桃佳、木谷賢太とA1が7人、妻鳥晋也、川原祐明、原村拓也、中村日向とA2が4人。層が厚くなっている。やはり同支部の同世代に活躍する選手が多いと、大きな刺激を受けるせいか、相乗効果で互いの成績が上がっている。

 9月21日から徳山でプレミアムG1・ヤングダービーが行われる。開催年の9月1日現在で30歳未満の若手選手によって争われるレースだが、香川支部からは前述の11人のうち原村を除く10人が出場予定。もちろん支部別の出場数はトップだ。確率的にも香川支部から優勝者が出る可能性は十分。ちなみに、この中で今年優勝しているのは近江、中村晃、石丸、竹田、木谷の5人となっている。

 昨年の1月、産休中だった中村桃に取材する機会があった。生後3カ月の娘を抱いて現れた姿はまさにお母さん。それまで見ていたピット内での顔つきとは全く逆の表情だったのでかなり驚かされた。その時、近い将来の目標を聞くと「夫(竹田)とともに来年(21年)のヤングダービーに出場することです」と話してたが、まさに有言実行。ともにA1になって大一番に臨むことになる。

 一発があるとしたらG1初出場となる中村日だろう。今期は7節準優に進出して3回優出。今期A2に初昇級したばかりだが、来期適用勝率は30日時点で6・41とA1昇級ペースと絶好調だ。ここ数節のレースを見ていると、旋回力が明らかに向上している。前節のお盆シリーズ最終日のFは痛恨だが、G1の舞台でもキラリと光るターンを見せてくれるはずだ。(まるがめボート担当・土屋 景)

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