孫崎百世 コンサドーレ魂から“後押し”

 【第54回】孫崎百世(29)=滋賀・119期=

 元プロスキーヤーで、救命救急の看護師も経験するなど異色の経歴を持つ孫崎。今年開催された平昌五輪にも知り合いが出場するなど交遊関係も広い。

 今回紹介するアイテムは、出身地でもある北海道のサッカーJ1・コンサドーレ札幌のユニホームだ。「経緯はよく分かりませんが、コンサドーレ札幌のパートナーアスリートに選んでもらいました。自分もフットサルをよくやっていたので、選んでもらえたのは光栄です」と自慢のユニホームを着てピットを走り回っている。

 3月10日には、札幌ドームで行われた、コンサドーレ札幌VS清水エスパルスを観戦。「結果は1対3で負けてしまい残念ですが、スポーツは生観戦が楽しいと改めて思いました。あまり大声を出す方ではないですが、プレー中は思わず声も出たりしました」と楽しんだようだ。

 近況はターン力にも磨きがかかり、成長力が著しい彼女。一緒に戦うサポーターの背番号でもある“12”を背にレースでも頑張っている。

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