【若松SG】昨年大会の覇者・毒島誠が絶体絶命のピンチ

 「ボートレースクラシック・SG」(27日、若松)

 昨年の戸田大会を制した毒島誠(41)=群馬・92期・A1=は、初日から5走してまさかの未勝利。「足は出ていない。島村(隆幸)選手(徳島)とは天と地の差があった」と低調な50号機の調整に苦戦している。

 だが、昨年のSG・グランプリ(住之江)を制した“ナイターキング”の底力は決して侮れない。準優進出ボーダーを6・00と想定すると、予選通過ノルマは2着以上になる。「整備をします」と大幅な底上げを施し、1回走りの7Rで絶体絶命のピンチを乗り越える。

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