【若松ボート・PG1】山本梨菜(佐賀)

 今、一番勢いある佐賀支部の波に乗って山本がヤングダービー初出場を決めた。「初出場はうれしい。同じような世代の人たちばかりだけど、みんな私より強い選手が参加しているので何とか予選突破をしたい」と、殊勝に話しながらも、奮闘に気持ちを入れる。

 レディースチャンピオン2回、スピードクイーンメモリアルと女子のG1戦の参戦に加え、今年2月には九州地区選(からつ)にも出場した。「とにかく自分とはレベルが違った。いい刺激になった」と、結果は残せなかったものの、それを糧にさらなる飛躍への材料として向上心を高める。

 今回の舞台である若松の印象は「若松は嫌いではない。全体的な成績としてはナイターの方がいい感じがしているのでむしろ歓迎」と、苦手意識はない。8月児島ヴィーナスシリーズの準優でFを切ってしまい、F持ちで大会への参戦となってしまったのはややマイナス材料ではあるが、エンジンさえしっかりと整えば好戦も十分に可能。まずは予選突破を見据えながら伸ばしている力をアピールしたい。

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