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【下関ボート】SG・チャレンジカップ

【下関SG】地元の寺田祥が優出一番乗り SG、G2ともに1号艇を勝ち取ったのは静岡勢

地元で気合十分の寺田祥

 「チャレンジカップ・SG」(23日、下関)

 SGはファイナル進出を懸けて準優勝戦3レースが争われた。9Rは地元の寺田祥(46)=山口・81期・A1=がインから逃走。2着は土屋智則(群馬)。10Rは坪井康晴(静岡)が快勝。2着には佐藤翼(埼玉)。11Rは、予選トップ通過の河合佑樹(静岡)がインから圧逃。池田浩二(愛知)が2着に入り決着した。

 G2は予選全日程が終了し、ベスト6が出そろった。予選トップ通過を決めたのは初日ドリームを快勝した三浦永理(静岡)。もつれた6位争いは川野芽唯(福岡)と、大滝明日香(愛知)が同率で並んだが、着順差で川野が6号艇に滑り込んだ。

下関ボートニュース

【下関SG】河合佑樹が優勝戦ポールポジションをゲット!2号艇には師匠の坪井康晴が乗り「一緒にSGというのが夢だった」

SG初優出を決め喜ぶ河合佑樹

 「チャレンジカップ・SG」(23日、下関)

 河合佑樹(37)=静岡・102期・A1=が11Rでインから逃げて、優勝戦ポールポジションを手に入れるとともに、デビュー初のSG優出を決めた。

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