【下関SG】河合佑樹が優勝戦ポールポジションをゲット!2号艇には師匠の坪井康晴が乗り「一緒にSGというのが夢だった」
「チャレンジカップ・SG」(23日、下関)
河合佑樹(37)=静岡・102期・A1=が11Rでインから逃げて、優勝戦ポールポジションを手に入れるとともに、デビュー初のSG優出を決めた。
レースを振り返り「ほどよい緊張感だった。ドキドキはなかった」と笑みをこぼした。仕上がりも「ほぼ完調だと思います」と舟足に不安はないだけに、レースに集中できそうだ。
なにより隣の2号艇には師匠の坪井康晴(静岡)が乗るという巡り合わせ。「坪井さんに付いてから、一緒にSGというのが夢だったのでうれしい。ガチンコでやりたいと思います」と意気込んだ。絶好枠をモノにして、デビュー初SG制覇そして、初のグランプリ出場をつかみ取る。
