【尼崎ボート】西岡顕心が得意の尼崎で賞金の上積みを目指す
「ボートレースダービー・SG」(27日開幕、尼崎)
年末の大一番、SG・グランプリ(12月15~20日・大村)まで残り2カ月。大幅な賞金上積みのチャンスとなるSGは、今節のダービーとチャレンジカップ(11月24~29日・とこなめ)を残すのみ。獲得賞金ランクの上位勢はもちろん、ベスト18入りをもくろむ選手たちは、是が非でもプラチナチケット確保へ結果を残したいところだ。
18位以下の選手では、25位の平本真之(愛知)、31位の中島孝平(福井)が当地でSGを制覇。実績面で大きくリードする。
2連対率46%の61号機を引き当てた平本は「体感は少し鈍くて回っていない感じ」とやや物足りない内容だったが、Wエースの一角・23号機を引き当てた中島は「特訓にいったらいいかなと思った」と好感触。当地のV実績は8回。出場メンバーでは断然のトップだけに、まずは開幕戦の1Rで白星発進をもくろむ。
27位の西岡顕心(25)=香川・129期・A1=は「狙っていたダービーに出られたので、それを狙っています」とベスト18入りへ闘志をみなぎらせている。
タッグを組む49号機は、28%の素性通り「ペラを叩いたけど回り過ぎ。起こしで鳴いていたし、全然調整が合っていない」と厳しいジャッジ。ただ、成長著しい香川の若武者に悲壮感は一切ない。
6月の尼崎周年では、準優10Rを5コースから豪快なまくり差しで快勝。優出切符を勝ち取った。「その印象があるので尼崎は好きです。初優出もここだし、何かとツイている」と水面相性はバッチリ。「前回もすごく立て直せたので、そのイメージでいければ」とプラス思考で凡機の劣勢を払拭できそうだ。初日5Rは、ゲンのいい5号艇。SGでも大胆不敵な一発攻勢を期待したい。
