パックン、2人の子を残し妻が46歳で他界していた「亡くなってからの精神状態、どうしたらいいか…」当時の心境語る

 タレントのパックンことパトリック・ハーランが26日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。昨年46歳で亡くなった妻のことを語った。

 パックンは04年に日本人女性と結婚。長男と長女を授かり、家族4人での生活を送っていたが、最愛の妻が昨年9月、46歳の若さで他界したという。結婚して22年での別れだった。

 「亡くなってから精神状態、どうしたらいいかわからない。忘れっぽくなったり、上の空。それが半年ぐらい続いた」と当時の様子を振り返った。子供達も「ある程度長い闘病の末だったから、想定外ではなかったけど、それでも突然で子供も大ショックだった」という。「でも子供は強いなって。立ち直って元気出して、僕も子供のために元気ださないと。お母さん亡くなったからって人生を終わらせちゃダメだと。いっぱい、いい思い出をあの世に持っていったと思うし、僕も奥さんとのいい思い出、奥さんとともにこれから生きようと」と、子供達にも励まされ、前を向けるようになったという。

 長男は米国へ留学してしまい、今は娘と2人暮らしだというが、その娘も来年は家を出る予定。「一番寂しいのは来年」「みんなで作った家。ずっと暮らしていた家が独りぼっちになる」と寂しがった。黒柳から「趣味は?」と聞かれ、卓球やジャズボーカルなどの趣味を挙げるも「趣味があっても家族がいないのは寂しい」と本音も漏れた。

 だが支えてくれる人達はたくさんいるという。「妻が亡くなった日に、福井にいる僕の妹分、すごくお世話になっている家族に、『(妻が)死んだよ』って言ったら『明日行くから』って。(遠慮して)いいよって言ったら、翌日、妹分だけじゃなく、お父さん、お母さん、妹とか福井人が11人、突然家に来てみんなで僕を支えてくれた。掃除したりお葬式のこととか。東京の友達もいる。支えの声、支えの力がいっぱい。寂しいけど独りぼっちじゃないことはすごく実感した」と感謝していた。

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