【尼崎ボート】オール兵庫王座決定戦 数原魁、次なる目標は「育ててもらった尼崎に恩返ししたい」
「オール兵庫王座決定戦」(13日、尼崎)
予選敗退となった尼崎出身の人気ボートレーサー、数原魁(29)=兵庫・123期・A2=は3、1枠の2走で敗者戦となった4、8Rに出走。前半3着、後半はインからきっちり逃げて今節2勝目を挙げた。
5日目を戦い終えた数原は「足は最初からずっといいですよ。全体的にいい」と額の汗を拭い、最終日に向けては「舟の向きが何もしても直らないけど、そこを直すと足が落ちるので我慢して乗っている。足の良さを生かしてしっかり走りたい」と最終日まで全力投球を誓った。
今後の目標については「(自身初の)A1よりもやっぱり優勝ですね。節間通してきっちり仕事をした証になりますからね」と2024年1月の平和島に続く通算2回目の優勝を掲げ、「優勝のためには調整面、操縦テクニックと全部で成長したい」と前を向いた。
さらに「尼崎で育ったし、育ててもらったので恩返ししたい。このセンタープールでの優勝もそう。20代最後の夏はここで優勝できなかったけど、成熟した30代が過ごせるように努力を怠らずにやっていきます」と力を込めた。6日目は6、4枠での2走から白星を目指す。
