【ボート】米丸乃絵がヤングダービーでは史上初となる女子選手Vを目指す
「プレミアムG1・第13回ヤングダービー」が22日から27日まで福岡県のボートレース若松で開催される。このPRのため北九州市公営競技局ボートレース事業課の合六薫課長ら関係者が17日、東京都港区の「SIX WAKE ROPPONGI」でメディア向けの説明会を開き、米丸乃絵(25)=福岡・128期・A1=が登壇した。
選考期間内の勝率トップで、初日ドリーム戦の1号艇を獲得した常住蓮(佐賀)を筆頭に将来のボートレース界を担うスター候補が集結。ドリーム組ではなくても、2021年5月のデビュー戦も、2023年6月の初優出も当地だった米丸は「結構乗りにくい水面ですが、嫌な印象はない。地元なので活躍しなければ駄目だと思っています」と意気込む。
1月の九州地区選(からつ)がG1初出場で、ヤングダービーも当然初めての参戦。ただ5月のオールスター(浜名湖)でSGデビューを果たすと初1着もゲットと、長足の進歩を遂げている。
SGでは多くの学びがあったという。「仕事の早さや、ハンドルを切る速さとか。旋回が私だけ止まっているように見えました」と初心に返って練習を積み、8月にまるがめで初優勝を飾った。
その優勝賞金を、地元で発生した令和8年熊本地震の災害復興のため寄付した25歳は大会史上初の女子選手Vを目指す。「勝ちに行きます」と躍動のシーンを描いた。売り上げ目標は95億円。節間は24日にJRAの“レジェンド”武豊騎手が来場するなど、多彩なイベントも用意されている。
