【ボート】鳴門G1 山田祐也がイン逃げを決めて4年ぶり2回目の四国王者
「四国地区選手権競走・G1」(5日、鳴門)
1号艇の山田祐也(36)=徳島・112期・A1=が、先制ターンから押し切って1着。4年ぶり2回目となる四国王者となり、SG・ボートレースクラシック(3月24~29日・蒲郡)の出場権を獲得した。通算では26回目の優勝。
三嶌誠司(香川)が2着、田村隆信(徳島)が3着に入って3連単1760円の決着だった。
重圧をはね返して逃げ切った。山田が4年ぶり2回目となる四国王者の座に就いた。
「めちゃくちゃうれしいです。菅さん(章哉=徳島)がいるレースは難しい。ずっと負けっ放しだったので本当に良かった」。優勝戦出場選手インタビューで、2号艇の菅はチルト3を宣言。山田は心を揺さぶられたが、本番のSに集中した。しっかりと回転を上げる調整でスタートに全神経を注いだ。そして、1周1Mでは、5コースダッシュから、やはり伸びてきた菅の強攻だったが、しっかりと受け止め、まくりを許さずに先マイ。そこからは独走態勢へと持ち込んで難敵を倒した。
これでSG・クラシックの出場権を獲得。さらに6月には鳴門でSG・グランドチャンピオンが開催される。「絶対に出たい。今回の優勝でつながって良かった」。地元での大舞台に立ちたい-。強い思いを胸に、今度は地元SGの出場権獲得へ奮闘する。





