【ボート】住之江SG 勢いを持続している関浩哉が試練の6号艇を克服する

 11R、2着の関浩哉(左)と3着の上條暢嵩(撮影・立川洋一郎)
 関浩哉(撮影・立川洋一郎)
 関浩哉(撮影・立川洋一郎)
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 「グランプリ・SG」(18日、住之江)

 勢いは十分だ。トライアル1stを首位で通過した関浩哉(31)=群馬・115期・A1=は2nd1回戦11Rで4コースから差して2着。「バランスが取れている。レースでは回り過ぎの症状が出ていた。その辺りを修正しながらベースはこれで行く」と今後の調整の方向性を見据えていた。

 グランプリ初出場だった昨年は優出4着。近況は11月徳山周年、12月下関周年でG1連続Vとリズム良く参戦し、その流れを今節も持続している雰囲気だ。2回戦は試練の6号艇。ここを克服すれば優出もグッと近づくはずだ。

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