【ボート】平和島 荒川健太は仕上がりにまずまずの評価も上積みに意欲「特徴を付けたい」

 「にっぽん未来プロジェクト競走in平和島」(14日、平和島)

 2日目を終えて白星のない荒川健太(45)=三重・85期・A2=だが、3、3、3着と大崩れもしていない。相棒は前節の周年で斉藤仁(東京)が優出2着の結果を残した44号機で、仕上がりに関しては「足は悪くない。バランスは取れているし下がるようなこともない」とまずまずの評価を下した。

 それでも、53%を誇るエンジンの2連対率を考えると不満もあるようで、「出せてはいないですね。特徴を付けたいしペラをやります」と上積みに意欲を出して15日の3日目を見据えた。

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