【競輪】玉野G2 玉野光南高「よんまるカフェ」が場内にオープン 地産地消で一日限定

 玉野競輪場内でよんまるカフェで活動する玉野光南高の生徒6人
 玉野競輪場内のよんまるカフェ
 玉野競輪場内のよんまるカフェ
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 「サマーナイトフェスティバル・G2」

 18日限定で場内に玉野光南高校のチャレンジカフェ「よんまるカフェ」がオープン。女子生徒6人が来場してメニューはホットコーヒー(350円)だけだが、注文を受けてからコーヒーをドリップして、接客までしっかりと行っている。

 「地産地消ということで、玉野市内の焙煎所を経由したコーヒーを使用しています」とのこと。平日で夏場だが、訪れた競輪ファンはうれしげにコーヒーを楽しんでいた。

 生徒たちは1杯ずつ丁寧にドリップしながら取材にも対応。20、21日は当所に玉野市観光大使のナ酒渚(元尼神インターの渚)が来場することを知ると「3月にここであった『いちごフェスティバル』で渚さんを見かけました。写真も一緒に撮ってもらいました。すごくいい人ですね。また会いたいです」と語っていた。

 ちなみに「よんまるカフェ」の由来は「玉野光南高校40期生がカフェをやっているので」と明かした。

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