【ボート】芦屋ウエスタンヤング 出足の良さに満足顔の勝浦真帆
「ウエスタンヤング・G3」(15日、芦屋)
勝浦真帆(29)=岡山・116期・A2=のムードがいい。初日7Rでは3コースからまくり差し、登玉隼百(兵庫)をあっさり退けて2着をキープした。
「ノーハンマー。足は悪くない。回ってから押している感じがあった」と好感触を得ていた。40%超の2連対率通りに、足は良さそうだ。
昨年10月の蒲郡で歓喜のデビュー初優勝。年末のクイーンズクライマックスシリーズも制し、今年は3月の宮島、そして前節の多摩川では華麗に4コースまくりを披露し、半年ちょっとで優勝4回と、まさに大ブレーク中だ。
「乗り心地がもう少しなのでペラを叩く」と目がキラリ。2日目も要チェックだ。





