【ボート】25日からのからつ周年に豪華メンバーが集結!峰竜太ら昨年末グランプリ出場選手が10人出場
開設71周年記念「全日本王者決定戦・G1」が25日から3月2日まで、佐賀県のボートレースからつで開催される。このPRのため、唐津市モーターボート競走事業の濱口智管理者ら関係者が21日、BOATRACEからつ「ズバッと!!なべチャンネル」でMCを務めている牧原真由を伴い、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
前半2日間の12Rはダブルドリーム。初日が峰竜太(佐賀)、2日目は馬場貴也(滋賀)が1号艇に陣取るのをはじめ、12人中10人が昨年の住之江グランプリに出場したレーサーという豪華版だ。業界では今年3回目のG1周年。過去2レースは下関=宮地元輝、江戸川=山田康二と今大会にも出場する佐賀支部勢が優勝しており、地元選手の躍動に期待が高まる。
初日のドリーム1st出場選手インタビュアーも担当する牧原は「1号艇が峰選手で、2号艇が西山貴浩選手(福岡)。2人のかけ合いが見られそうで謎のプレッシャーが…」と苦笑しつつ、注目エンジンは「勢いが断トツの20号機です」と説明。「できれば、佐賀支部の選手が引き当ててほしい」とうなずいた。
唐津、福岡の人気パン店全商品を100円均一で販売(3月1、2日)する企画は、即完売が必至。ほかのグルメイベントも興味津々で、本場へ足を運んで舌鼓を打ちつつレースを楽しみたい。売り上げ目標は75億円。「開催日程も(準優、優勝戦が土日と)いいので絶対にクリアを」と、濱口管理者は力を込めた。





