【競輪】清水裕友が防府記念6連覇 玉野開催で「リラックスできました」とVゴール

防府記念6連覇を達成した清水裕友
決勝戦2着の取鳥雄吾(左)、同3着の松浦悠士(右)に担ぎ上げられる優勝した清水裕友
ガッツ玉ちゃん(左)、グラビアアイドルの清水あいり(左から3人目)、ホープくん(右)に祝福される清水裕友
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 「周防国府杯争奪戦in玉野・G3」(5日、玉野)

 防府競輪の開設記念シリーズは、改修中のため今年は玉野競輪で実施。最終日(5日)12Rで決勝戦が行われ、清水裕友(28)=山口・105期・S1=が中四国3番手回りから鋭脚を繰り出して1着。昨年11月の防府記念以来、通算9回目のG3優勝を飾り、賞金500万円を獲得。前人未到の防府記念6連覇を達成した。先行した犬伏湧也(徳島)マークから番手まくりを敢行した取鳥雄吾(岡山)が2着、清水追走の松浦悠士(広島)が3着に入り、中国トリオで上位を独占した。

 ヒーローの清水はゴール後、ファンに向けて何度もガッツポーズ。両手を挙げて声援に応えた。「プレゼンターがグラビアアイドルの清水あいりさん。同姓だからチャンスは拡大したかな」と競走前に思っていたことを吐露した。

 レースは1番車の清水がS取りに成功し、犬伏先陣の中四国勢が前受けに。赤板前に高久保雄介-村上博幸(ともに京都)が上昇したが、誘導員退避後に犬伏が先行し、ハイペースで飛ばす。打鐘4角手前で京都コンビが失速すると、最終2角手前から古性優作(大阪)が外を踏み上げる。2角過ぎに取鳥が番手まくりを敢行し、清水は古性をブロック。最後は取鳥をかわした清水が先頭でゴールした。

 「それぞれが仕事をして、ゴールで勝負ができました」と清水は中四国勢の絆で優勝できたことを強調。「防府記念はいつもプレッシャーに負けそうな感じになりますが、今回は玉野開催ということで肩の力が抜けて、リラックスできました」と代替開催ならではの雰囲気が、逆に奏功したようだ。

 今年の獲得賞金ランクは変わらず6位。2年ぶりのKEIRINグランプリ出場をほぼ手中にしているが「もちろん競輪祭(G1=21~26日・小倉)で優勝して(グランプリに)出ます」とキッパリ。「防府記念で優勝して競輪祭へ…っていうのは(6年も続いた)ルーティンですから」と語るが「競輪祭はいつも良くないんですよ」と弱気な一面も。それでも、防府記念6連覇という偉業で勢いづいており、小倉の夜でも大暴れするに違いない。

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