【競輪】久留米G3 成田和也が差し切り勝ちで10年ぶりのG3タイトル獲得!
「中野カップ・G3」(27日、久留米)
北日本ラインの3番手を固めた成田和也(44)=福島・88期・S1=が直線で差し切って優勝。2013年6月の函館記念以来、10年ぶりとなる自身通算5回目のG3制覇を果たした。2着に新田祐大(福島)、3着に渡部幸訓(福島)が入った。
北日本ラインの力で10年ぶりのG3を勝ち取った成田。「このチャンスを逃したら“ない”という気持ちで最後は力が入った」とレースを振り返った。
レースは新山響平(青森)を先頭に北日本ライン4車で前受け。打鐘で脇本雄太(福井)が仕掛けるも、新山が合わせてペースアップ。5番手に入った脇本が最終2コーナーで再アタックも新山のペースが良く、3コーナー半過ぎから踏んだ新田を追った成田が最後は伸び勝って1着でゴールした。
ケガの影響で成績下降した時期もあったが、昨年はG1で4回決勝戦に乗るなど再び存在感を増した成田。この勢いならG1、G2制覇の期待も高まる。「来たチャンスを逃さないように」と頼れる北日本の追い込み選手は、久しぶりのビッグレース制覇へさらに牙を研ぐ。
