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【競輪】玉野F1 S級は福田知也が優勝 カマした根田空史に乗ってV差し S級V16

 昨年8月の京王閣F1以来の優勝に笑顔の福田知也
 本紙評論家の本田晴美氏(中央)に表彰された山口伊吹(左)、福田知也
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 「デイリースポーツ杯&本田晴美杯争奪戦・F1」(29日、玉野)

 最終日12RのS級決勝は福田知也(39)=神奈川・88期・S1=が1着。打鐘6番手からカマした根田空史(千葉)を追走し、直線で差し切って先頭でゴール。昨年8月の京王閣F1以来、通算16回目のS級優勝を飾った。根田が2着、離れながらも南関2人を追いかけた松川高大(熊本)が3着に入った。人気の一角を占めていた吉沢純平(茨城)は勝負どころで内に詰まり、仕掛けることができず6着だった。

 準決10R同様、最終ホームを過ぎてからは根田-福田で2人旅。ハイパワーで別線をねじ伏せた根田を、ピタッと続いた福田が直線で差し切った。

 前場所の宇都宮F1も準決で根田-福田でタッグ。だが、うまく決められなかった。今場所はそのリベンジに燃えていた根田は、準決10Rでパワフルに先行。福田と決められたことに満足していた。「福田さんは後ろをしっかり固めてくれる。だから駆けやすいんですよ」。パワーヒッターに信頼されている福田は、2日間とも仕事は差すだけだった。

 「根田君のおかげです」を連呼する福田。今後は「南関の自力型に信頼されるマーク屋になります」と目標を掲げる。この優勝で今年に続き来年もG2・ウィナーズカップ(2023年3月18~21日・別府)出場が確定的。鋭脚に磨きをかけ、さらに自力型からの信頼を勝ち取る。

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