ナイターで行われる「Ｇ２・第４回全国ボートレース甲子園」（７月５～１０日・下関）の開催に先駆けて、下関市ボートレース企業局・田中康弘局長とキャンペーンガールの鬼塚すずのさんらが２９日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　出身地別で選出される特色のあるＧ２として今年で４回目を迎える同大会。まさに高校球児が全国一を目指す甲子園のボートレース版だ。群馬県代表の毒島誠が連覇を狙うが、山口県代表の白井英治も地の利を生かして初Ｖを狙う。

　「初日は下関としては２年半ぶりに選手紹介が復活します（先着２００人）。総額５００万円のキャッシュバックキャンペーンも実施します（詳細はＨＰで」と鬼塚さんはＰＲ。「コロナ禍でイベントは自粛してきましたが、９日は流れ星☆のお笑いライブなども行います。是非本場にもお越しください。売上目標は１００億円です」と田中局長は力を入れた。