【ジュライC】キングエルメスが国内最終追い切り 矢作師「疲れ取れ順調」

 「ジュライC・英G1」(7月9日、ニューマーケット)

 キングエルメス(牡3歳、栗東・矢作)が22日、国内最終追い切りを行った。栗東坂路を馬なり単走で駆け上がり、4F54秒3-39秒7-12秒7。

 矢作師は「NHKマイルC(6着)の疲れも取れ、ここまで順調に来ています。厳しい戦いになると思いますが、今後の試金石になる(欧州遠征の)初戦なので、2戦目(仏G1のモーリスドゲスト賞)に向けてメドを立ててほしいですね」と期待した。僚馬バスラットレオン(牡4歳)とともに23日に出国する予定だ。

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