【ボート】下関G1 地元の海野康志郎が準優の好枠を狙って予選ラストに挑む

 「競帝王決定戦・G1」(28日、下関)

 予選3日目が終了。得点率トップは4走して2勝、2着2回の江本真治(山口)。2位に松井繁(大阪)、3位タイに馬場貴也(滋賀)、桐生順平(埼玉)が続いている。準優進出ボーダーを6・00と想定すると7人が無事故完走で当確となる。

 地元勢では海野康志郎(34)=山口・95期・A1=も得点率9位タイと予選突破を狙える位置に付けている。

 3日目7Rはインから逃げてシリーズ2勝目をマークして一気に順位を上げた。「足合わせはしないので比較は、はっきり分からないが、レースした感じはバランス取れてまずまず」と仕上がりには手応えをつかんでいる。

 予選突破へは2走で8点条件だが、地元G1でもあり、準優好枠取りを狙って4日目も躍動する。

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