【ボート】第4代目「深夜王」をかけて6日から若松で強豪が激突 F休み明けの前田将太がV最右翼

 「ミッドナイトボートレース 深の夜王決定戦」(6日開幕、若松)

 昨年10月から、夜9時を過ぎても舟券が買えるミッドナイトボートレースがスタート。6日からは、初めて福岡県の若松ボートで4日間シリーズとして開催される。

 これまで3回開催された「ミッドナイトボートレース」では、10月の下関で羽野直也(福岡)、12月の大村では赤坂俊輔(長崎)と、岡村仁(大阪)が優勝。第4代目の「深夜王」をかけた戦い。

 初日12Rには、今節の主役6人が登場。1号艇には地元の前田将太。今回がF休み明けの一戦になるが、F休み前の徳山一般戦で優勝しており、2節連続優勝を目指す。

 前検で引き当てた13号機は2連対率が46%の実績機で「直線は余裕がある。出足と乗り心地は分からないが、前検としてはひと安心」と感触はまずまず。初日から目が離せない。

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