「ＳＧ・第２４回チャレンジカップ」「Ｇ２・第８回レディースチャレンジカップ」が２３～２８日まで、東京都のボートレース多摩川で開催される。このＰＲのため、青梅市事業部の木崎正博管理課長ら関係者が１７日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

　グランプリ出場を懸けた賞金争いもいよいよクライマックス。チャレンジカップの主役は、今年の獲得賞金トップで初日ドリーム戦１号艇の峰竜太（佐賀）。キャンペーンガールの深月りんさんは「浜野谷憲吾選手（東京）と毒島誠選手（群馬）を応援します」とエールを送った。

　また、年末のクイーンズクライマックスで連覇がかかる平高奈菜（香川）や、８年連続出場の遠藤エミ（滋賀）らが、しのぎを削るレディースチャレンジカップからも目が離せない。

　新型コロナウイルス感染症防止のため、入場者は事前公募の当選者に限られるが、多彩なゲストを迎えて全６日間ＹｏｕＴｕｂｅでＬＩＶＥ配信が行われる。また、総額６００万円がキャッシュバックされる電投キャンペーンも見逃せない。なお、売り上げ目標は１４０億円。