【ボート】浜名湖G1を走る森野正弘が3連対キープと好調を持続

 「浜名湖賞・G1」(12日、浜名湖)

 予選3日目が終了し、得点率トップはオール2連対をキープする羽野直也(福岡)が立った。2位に峰竜太(佐賀)、3位に佐藤翼(埼玉)が続く。準優進出ボーダーを6・00と想定すると羽野、峰、そして板橋侑我(静岡)の3人が無事故完走で当確となる。

 オール3連対にまとめ、好調を持続して予選最終日を迎えるのが森野正弘(36)=山口・106期・A1=だ。3日目3Rではインから逃げ切ってシリーズ初1着をマーク。

 「足は中堅上位くらいだけど、乗りやすくてレースのしやすさがある」と実戦足の良さに手応えをつかむ。

 予選突破は外枠2走で6点条件。「準優には乗りたいし、優出したいという欲も出てきた」と力を込める。外枠2走を克服して、まずは第一関門突破を狙う。

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