【POG】コンバスチョン、4馬身差の快勝 三浦「いい競馬できると思っていた」
「新馬戦」(27日、東京)
近親に20年JBCレディスクラシック覇者ファッショニスタがいるコンバスチョン(牡2歳、父ディスクリートキャット、母スモーダリング、美浦・伊藤圭)が、1番人気の支持に応えて4馬身差でVを決めた。
道中は好位で運び、直線では追いだしを待つ余裕すら見せる完勝劇。三浦は「攻め馬の良さを出せれば、いい競馬ができると思っていました」とうなずいた。今後について、伊藤圭師は「放牧でひと息入れます」と話した。