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【POG】全兄同様にルショコラは初戦から注目(栗東発)

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、塩手智彦(栗東)と木村拓人(美浦)がお送りするPOG情報。東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 来週はオークス(23日・東京、芝2400m)で、2週後には競馬の祭典・日本ダービー(30日・東京、芝2400m)が行われる。

 オークスは無傷5連勝中で阪神JF、桜花賞を制したソダシ(牝、須貝)が中心になるだろうが、ここでは個人的に注目している馬を2頭取り上げたい。

 まずは桜花賞後に今野師が「距離が延びて良さそう」と話していたアールドヴィーヴル。当日の馬体重が大きな鍵になる馬だが、6キロ減の前走もハイレベルな走りをしており、ポテンシャルはかなり高そう。コース経験があるのは心強いし、主戦の松山Jに戻る点もプラスだろう。

 もう一頭は強行軍で挑むタガノパッション(鮫島)。未勝利を勝って中1週でスイートピーSをV。今回も中2週でのオークス挑戦になるが、野田助手は「(中1週で長距離輸送があった)前走も目方が増えていたくらいだからね。中間も落ち着きがあり、いい状態をキープできている。徐々に気持ちが入りやすくなっているが、競馬にいけば問題はなさそう。前走も折り合っていたからね。跳びがゆったりしているし、距離が延びる点も大丈夫」と期待を寄せた。

 注目2歳馬はスクリーンヒーロー産駒のルショコラ(牝、吉田、母マイネショコラーデ)。デビューから3連勝で小倉2歳Sを制した僚馬マイネルグリットの全妹だ。すでにゲート試験に合格し、9日には栗東坂路で初時計を出し、4F57秒-41秒5-13秒5を記録した。師は「とてもいい馬。坂路の動きも素軽かったし、早い時期にデビューができそう。距離は千二から千四くらいだと思う」と好感触をつかんでいる様子。全兄同様に初戦から注目したい。(馬三郎栗東支局・塩手)

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