横山武史騎手が22歳の史上最年少で関東リーディングを奪取

 20年の関東リーディングジョッキーは、94勝をマークした横山武史騎手(美浦・鈴木伸)が輝いた。22歳での獲得は、郷原洋行元騎手の23歳(1967年)を抜く史上最年少記録となった。

 「リーディングを獲れる位置にいたので、すごく意識していました。たくさんの関係者のおかげです。獲れたことをうれしく思います」と喜びのコメント。27歳で関東リーディングに立った父・典弘騎手を超えるとともに、史上初の父子による関東リーディングジョッキー誕生となった。今年はウインマリリンでフローラSを制し、JRA重賞初制覇を果たすなど大きな飛躍を遂げた。若手世代の代表格として、来年もさらなるステップアップを目指していく。

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